[ご報告]みんなが楽しい♥わくわくチャリティフェスタ

東日本大震災復興支援チャリティイベント
わくわくチャリティフェスタ

私どもママ・ぷらすが主催する「東日本大震災復興支援チャリティイベント みんなが楽しい・わくわくチャリティフェスタ(以下わくフェス)」は、2018年6月に開催しました第7回をもちまして、運営を終了とさせていただきました。
第7回の来場者数は2,800名、寄付金額は311,567円、
過去合計の来場者数は12,850名、寄付金額は2,271,703円となりました。
総計のご報告と共に、これまでイベントが第7回まで回を重ねることが出来ましたのは、ひとえに皆様からのご賛同とご支援のお陰と、改めて御礼申し上げます。

第7回わくフェス

平成30年6月3日(日)あま市美和文化会館全域にて開催。
晴天に恵まれ、会場には約2,800名の方々のご来場があり、収益金311,567円は全額、中日新聞社会事業団に東日本大震災 災害義援金として寄付いたしました。

中日新聞社会事業団に東日本大震災 災害義援金
[中日新聞]2018年6月30日朝刊掲載:転載許諾済

第7回わくフェス・フォトギャラリー

わくフェス第一回目は東日本大震災が発生した2011年。
この地域に住むママたちの「私にも、復興支援のために何かできることがあれば・・・!」という思いを行動に移せる場所を作りたい、という主旨でイベントを企画、スタートしました。
横山亜矢子が実行委員長に就任した第三回目からは、ママに限らず多くの方に楽しんでいただける運営を目指しました。年月とともに「震災復興への思い」が薄れていく中、私どもはこのイベントに「風化を防ぐ」「まちづくり」「世代間交流」という新たな意義も見出すようになったのです。
出展者、協力者、参加者の皆様が「また来年も!」と言ってくださる言葉も嬉しく、それはスタッフのモチベーションにもつながっていました。わくフェスもスタッフも、地域の多くの皆様に、育てていただきました。

しかしながら近年、当初の目的(東日本復興支援に協力したい人たちのための場を作る)に立ち返った時、このイベントの本来の役割はもう終了していると感じるようになっていたことは否めません。
この状況については、チャリティという軸足はそのままに、別の目的(風化を防ぐ/他災害地域への支援/まちづくり等)を中心に据えてイベントを継続していくという選択も考えました。
スタッフ間で話し合いを重ねる中、多くの逡巡もございましたが・・・ここは一旦イベントを終了するという結論に至った次第です。

そしてこれまで私どもが、わくフェスにかけてきた時間と労力は、ママ・ぷらすの日頃の子育て支援・ママ支援の活動に向けて、集中して参りたいと思っています。
皆様には、どうかご理解いただけましたら幸いです。

このイベントにより、私どもは多くの経験と、たくさんの方たちとのつながりを得ることが出来ました。それはかけがえのない財産だと思っています。
関わってくださったすべての皆さま、本当に、本当にありがとうございました。

心から感謝申し上げます。

NPO法人ママ・ぷらす
代表 川原史子

お問い合わせ

お問い合わせ

YouTube

LINE登録していただくと、With Kids交流会はもちろん、子育て情報や地域イベントなどのご案内もお届けします

友だち追加
LINE 友だち追加
賛助会員募集
PAGE TOP